| 神戸栄光教会 再建工事現場見学会 |
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| 1 月 22 日(土)に神戸栄光教会の見学会が下記の要領で行われました。 |
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| タイトル |
神戸栄光教会 再建工事現場見学会 |
| 目 的 |
現地の見学を通して建築士の知識を再認し、建築士の技術の継続、及び知識を高め日常の業務に役立てる、一方、会員との交流及び広報活動を目的とします。 |
| 日 時 |
平成 17 年 1 月 22 日(土) 午後1時00分〜午後3時00分頃
現地集合・現地解散
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| 見学場所 |
神戸市中央区下山手通四
JR、阪神元町駅北へ徒歩10分(兵庫県庁横)
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| 設 計 |
(株)日建設計
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| 施 工 |
(株)竹中工務店 |
| 参加員数 |
24名 |
| 対 象 |
兵庫県建築士会会員並びに関係者 |
| 参加費用 |
会員・非会員−500円 |
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震災後10年目にして復元されました”栄光教会”ですが、「赤レンガ教会」として広く市民に愛されてきました。復元計画にあたり様々なプランと意見があった様です。最終的には、コンペにより原型デザインの復元案が支持されました。
「創造的な復元・再生」が見事に実現された建築物でした。旧会堂の大きな特色でありました煉瓦積みの外壁は被災後すぐに廃棄され、残念ながらすべて新しい材料となりましたが、1つ1つの煉瓦を手積みにして忠実に復元されました。
1階礼拝堂に於いては、音響計画も緻密な計算のもとみごとに施され、神秘的な空間を醸し出してくれます。又、塔の高さを利用した自然換気システムの導入など省エネルギー対策についても充分に考慮され、災害への備えの為のライフラインについても安心できる様になっています。
2階小礼拝堂に於いては、旧会堂で使用されていたオルガン・椅子等を設置され、昔の思い出を残す部屋として利用されています。
又、私の大好きなパイプオルガンの音色がすばらしく心を打ち感動致しました。パイプオルガンは、フランスのアルフレッド.ケルン社製で、震災以前より計画をされていたそうです。施工にもいろんな苦労話や日数もかかったとの事で見学の方々もかなりの時間パイプオルガンの場所から離れられませんでした。1階の大礼拝堂で聞くと何とも言えない厳かな気分にひたる思いです。
今回の見学会を計画するにあたり、打ち合わせ時間を頂き、又、当日予定時間を過ぎてまでも懇切・丁寧な御説明を頂きました(株)日建設計の児玉様・(株)竹中工務店の山地様に非常に感謝致しております。又、この計画を快く受け入れて下さいました栄光教会の相浦牧師様、また、パイプオルガンを突然にも係らず弾いて下さいました奥様、そして、御関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます。 |